HIBIYA OKUROJI ART FAIR 2024

垣本泰美、川北ゆう、東恩納裕一

2024年3月7日(木)-3月10日(日)

3月7日(木)|12:00-20:00(プレビュー)
3月8日(金)|12:00-20:00
3月9日(土)|12:00-20:00
3月10日(日)|12:00-18:00

垣本泰美《Star Boy 洪水の夜 #1》2023年

この度、3月7日(木)から3月10日(日)に開催されるアートフェア「HIBIYA OKUROJI ART FAIR 2024」に参加いたします。
銀座、有楽町、日比谷、新橋などの個性的な街のどこにも属さず、各エリアのノード(結節点)となりうる可能性を秘めた場所「日比谷OKUROJI」で開催される「HIBIYA OKUROJI ART FAIR」は、ギャラリー主体の既存の形式にとらわれないアートフェアです。
垣根なく現代アートの面白さを伝える場を目指し、ギャラリスト自身の言葉で説明を聞けるギャラリーツアーを、1日2回実施します。「エマージング」セクションでは、ギャラリースペースを持たない独立したてのギャラリストや、既存ギャラリーのスタッフが自らの名でディレクションを行う、次世代の表現も紹介します。また個性的な飲食店の並ぶ日比谷OKUROJIと呼応するように、会期中は「モバイル茶室」を活用したカジュアルな茶道体験もお楽しみいただける試みを行います。

アートフェア東京と同じ会期で開催とし、東京国際フォーラムから徒歩の周遊が可能。日比谷OKUROJIの公式コピーのとおり、「通な大人たちが何かを探し求めたくなるようなワクワク感とともに、深いこだわりと100年の歴史が潜む、ひそかな穴場感」を体感いただけるアートフェアに、是非ご期待ください。

 

HIBIYA OKUROJI ART FAIR 2024

会場|日比谷OKUROJI G-13, G-14, G-15, H5など
   東京都千代田区内幸町1-7-1

会期|2024年3月7日(木)- 3月10日(日)

3月7日(木) 12:00–20:00 プレビュー
       ※12:00–17:00 招待者のみ
       ※17:00–20:00 オープニングレセプション
3月8日(金) 12:00–20:00
3月9日(土) 12:00–20:00
3月10日(日)  12:00–18:00

入場料|500円 >チケット購入はこちら(Peatix)

主催|日比谷OKUROJIアートフェア実行委員会
会場協力|株式会社ジェイアール東日本都市開発
協力|KAFEINA+/株式会社SOUTETSU/株式会社Funwow

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垣本泰美《Star Boy 洪水の夜 #1》

垣本泰美 KAKIMOTO Hiromi

大阪府出身、京都府在住。日本写真映像専門学校、成安造形大学卒業。
近年の展覧会に「Star Boy —洪水の夜—」(2023年、The Third Gallery Aya、大阪)、「セイアンアーツアテンション16 Error of Reality」(2023年、成安造形大学、大津)、「それは、たぶん、わたし」(2022年、azumagaoka articulation、横浜)など。

 

川北ゆう《2023. 06. 02》

川北ゆう KAWAKITA Yu

京都府出身。京都精華大学芸術学部造形学科洋画分野卒業。
近年の展覧会に「川北ゆう・河内麻子2人展 波形」 (2023年、日本橋高島屋)、「それはしみのような、景色のような」(2022年、食堂saji)、「In Focus, Out of Focus」(2019年、The Third Gallery Aya)など。

 

東恩納裕一《table lamp》

東恩納裕一 HIGASHIONNA Yuichi

東京都出身、在住。
近年の展覧会に「東恩納裕一展」(2023年、The Third Gallery Aya)、「植物と光、依存と自由Ver.1」(2023年、void+)、「桃源郷通行許可証」(2022年、埼玉県立近代美術館)、「Large Interior」(2020年、void+)など。

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