元永定正
Motonaga Sadamasa
WORKS
経歴
| 1922 | 三重県伊賀市に生まれる（11月26日） |
|---|---|
| 1955 | 具体美術協会会員となる（1971年退会） |
| 1966 | ジャパン・ソサエティの招きで渡米、翌年に帰国 |
| 1970 | 大阪万博お祭り広場での具体美術まつりに参加 |
| 1996 | 成安造形大学造形学部造形美術科教授に就任 |
| 2011 | 死亡、享年88歳（10月3日） |
受賞
| 1964 | 第6回現代日本美術展で優秀賞を受賞 |
|---|---|
| 1983 | 第2回芸術文化振興協会賞受賞 |
| 1983 | 第15回日本芸術大賞受賞 |
| 1986 | 兵庫県文化賞受賞 |
| 1988 | フランス政府から芸術文化シュバリエ章受章 |
| 1991 | 紫綬褒章受章 |
| 1992 | 大阪芸術賞 |
| 1997 | 勲四等旭日小綬章受章 |
| 2002 | 三重県民功労賞文化賞 |
主な展覧会
| 2022 | 「すべての未知の世界へーGUTAI分化と統合」大阪中之島美術館・国立国際美術館, 大阪 |
|---|---|
| 2022 | 「生誕100年 一寸先は光~伊賀が生んだ美術の滑稽」伊賀市国史跡旧祟広堂, 伊賀 |
| 2022 | 「生誕100年 元永定正のドキュメンテーション」宝塚市立文化芸術センター, 宝塚 |
| 2022 | 「生誕100年 元永定正展」三重県立美術館, 津 |
| 2022 | 「小企画生誕100」 元永定正−伊賀上野から神戸, そしてニューヨークへ |
| 2020 | 「時を超えるイヴ・クラインの想像力」ポンピドゥ・センター, メス |
| 2015 | 「Between Action and The Unknown: The Art of Kuzuo Shiraga and Sadamasa Motonaga」ダラス・ミュージアム・アート, ダラス |
| 2013 | 「Splendid Playground」グッゲンハイム美術館, ニューヨーク |
| 2011 | 「REFLEXIONEN ひかり いろ かたち」神戸ビエンナーレ, 神戸 |
| 2009 | 「元永定正展 MOTONAGA SADAMASA」三重県立美術館, 津 |
| 2009 | 「元永定正展ーいろ いきてる！」損保ジャパン東郷青児美術, 東京 |
| 2007 | 「もーやんえっちゃんえほんのえ展」伊丹市立美術館, 伊丹 |
| 2006 | 「元永定正の創作の世界展」練馬区立美術館, 東京 |
| 2005 | 「元永定正展」長野県信濃美術館, 長野 |
| 2003 | 「元永定正展 いろかたちながれあふれててんらんかい」広島市現代美術館, 広島 |
| 2002 | 「元永定正展」西宮市大谷記念美術館, 西宮 |
| 2001 | 「元永定正展」伊賀文化産業城, 伊賀 |
| 1999 | 「元永定正 舞台空間展」神戸新聞松方ホール, 神戸 |
| 1999 | 「Gutai＜パリ具体展＞」ジュ・ド・ポーム国立美術館, パリ |
| 1997 | 「元永定正展」三重県文化会館, 津 |
| 1993 | 「元永定正展」大手前アートセンター, 西宮 |
| 1993 | 「第45回ヴェネツィア・ビエンナーレ出品」ヴェネツィア, |
| 1991 | 「元永定正展」三重県立美術館, 津 |
| 1986 | 「前衛の日本」ポンピドゥ・センター, パリ |
| 1984 | 「元永定正・白髪一雄展」和歌山県立近代美術館, 和歌山 |
| 1980 | 「現代の作家2―高松次郎・元永定正展」国立国際美術館, 大阪 |
| 1977 | 「谷川俊太郎と絵本『もこ もこもこ』刊行」, |
| 1972 | 「現代美術の鳥瞰」京都国立近代美術館, 京都 |
| 1971 | 「 第10回現代日本美術展」東京都美術館ほか, |
| 1965–66 | 「日本の新しい絵画と彫刻」ニューヨーク近代美術館ほかアメリカ国内８ヵ所巡回, |
| 1965 | 「現代美術の動向―絵画と彫塑」国立近代美術館京都分館, 京都 |
| 1965 | 「ヌル国際展」ステデリック美術館, アムステルダム |
| 1963 | 「現代絵画の動向―西洋と日本」国立近代美術館京都分館, 京都 |
| 1961 | 「個展」マーサ・ジャクソン画廊, ニューヨーク |
| 1961 | 「元永定正展」東京画廊, 東京 |
| 1959 | 「アルテ・ノーヴァ―新しい絵画展」Circolo degli Artisti, Palazzo Graneri |
| 1956 | 「第9回芦屋市展」芦屋（写真作品を出品）, |
| 1955 | 「第1回具体美術展」小原会館, 東京 （最終展まで全展に出品） |
主なパブリックコレクション
| 大阪中之島美術館 東京国立近代美術館 東京都現代美術館 京都国立近代美術館 国立国際美術館 兵庫県立美術館 芦屋市立美術館 宝塚市立文化芸術センター 西宮市大谷記念美術館 三重県立美術館 和歌山県立近代美術館 グッゲンハイム美術 ダラス・ミュージアム・アート シカゴ美術館 |