Art Basel in Basel 2024

瑛九

2024年6月13日(木)-16日(日)

©︎Ei-Q, Reason of Sleep

The Third Gallery AyaはArt Basel in Basel 2024に参加致します。

瑛九(えいきゅう)の写真作品を個展形式で展覧致します。

瑛九(本名:杉田秀夫、1911-1960)は1936年にフォト・デッサン集『眠りの理由』で鮮烈なデビューを飾り、その後、版画や油彩などさまざまな技法を駆使しながら独自のイメージを追求した作家です。

フォト・デッサンとは、一般的にはフォトグラムと呼ばれ、カメラを使わず、印画紙の上にさまざまな物体や紙を切り抜いた紙などを置いて感光させ、それを暗室で現像、プリントした技法です。瑛九のフォトグラムはマン・レイらのそれとは異なり、デッサンに基づいた型紙や針金や網などを使うことなどから、フォト・デッサンと称され、機械文明の発達につれて変容しつつある人々の現実の捉え方、つまり1930年代という時代の新しいリアリティをつかもうとする独自さがありました。技法の新奇さや、ヨーロッパの前衛との影響ばかりを語る当時の批評に、激しい苦悩も抱えていたようです。

今回はデビュー作『眠りの理由』をポートフォリオケースも含め、10点が揃った完全な形で展示、瑛九の写真作品をトータルで紹介する予定です。

石内 都

経歴

1947 群馬県桐生市に生まれる
1953 神奈川県横須賀市へ転居
1966 多摩美術大学デザイン科入学。大学2年から染織専攻
2007 広島平和記念資料館で<ひろしま>撮影開始

受賞

1979 第4回木村伊兵衛写真賞
1999 第11回写真の会賞
1999 第15回東川賞国内作家賞
2003 第15回写真の会賞
2006 日本写真協会賞作家賞
2009 第50回毎日芸術賞
2011 第60回神奈川文化賞
2013 紫綬褒章
2014 ハッセルブラッド国際写真賞
2016 エイボン女性年度賞
2023 2022年度朝日賞
2024 井上靖文化記念賞
2024 Woman in Motion

個展

2024 「絹の夢ーsilk threaded memories」みなとみらい線馬車道駅コンコース
「The Drowned」The Third Gallery Aya、大阪
「Belongings」Rencontres-Arles、アルル
2023 「Naked Rose」SUPER LABO STORE TOKYO 、東京
「初めての東京は銀座だった」資生堂ギャラリー、東京
2022 「石内都/Ishiuchi Miyako」亜紀画廊/Each Modern、台北
「Ishiuchi Miyako」Stills、エディンバラ
「石内都 in Tsudajukuー女たちのポリフォニー」津田塾大学津田梅子記念交流館 山根記念ギャラリー
2021 「見える見えない、写真のゆくえ」西宮市大谷記念美術館、西宮
2020 「Sprits Rising-ひろしま/hiroshima」Portland Japanese Garden Gallery、ポートランド
2019 「布の来歴-ひろしまから」奈良市写真美術館、奈良
「Ishiuchi Miyako」Fergus McCaffrey、ニューヨーク
2018 「Frida A Photographic portrait」Michael Hoppen Gallery、ロンドン
2017 「Art Basel Hong Kong 2017」 香港コンベンション・アンド・エキシビション・センター、香港
「肌理と写真」横浜美術館、横浜
2016 「幼き衣へ」島根県立石見美術館、益田
「Frida is」資生堂ギャラリー、東京
「命の衣 - 百徳と背守り」鎌倉画廊、鎌倉
2015 「Frida by Ishiuchi Miyako」Michael Hoppen Gallery、ロンドン
「Ishiuchi Miyako-Postwar Shadows」The J. Paul Getty Museum、ロサンゼルス
「daikanyama photo fair 2015」代官山ヒルサイドフォーラム、東京
2014 「背守り」Lixil Gallery、大阪・東京
「幼き衣へ」Lixil Gallery、東京
「Here and Now: Atomic Bomb Artifacts, ひろしま/Hiroshima 1945/2007— 」Andrew Roth Gallery、ニューヨーク
「Ishiuchi Miyako」Hasselblad Center、ヨーテボリ
「Paris Photo 2014」Grand Palais、パリ
2013 「時のかたち-sa・bo・ten」CAPSULE、東京
「時のかたち-sa・bo・ten」Gallery G、広島
「Ishiuchi Miyako」Michael Hoppen Gallery、ロンドン
2012 「絹の夢」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川
「石内都 ひろしま hiroshima via Vancouver」カナダ大使館高円宮記念ギャラリー、東京
2011 「Mother’sからひろしまへ」第11回宮崎ドキュメンタリーフォトフェスティバル、宮崎
「ひろしま in NAGANO」長野県県民文化会館ホクト文化ホール、長野
「ひろしま/hiroshima by ISHIUCHI MIYAKO」Museum of Anthropology at the University of British Columbia、バンクーバー
「Paris Photo 2011」Grand Palais、パリ
2010 「Sweet Home Yokosuka 1976-1980」Andrew Roth Gallery、ニューヨーク
「ひろしま in OKINAWA」佐喜眞美術館、那覇
「Tokyo Bay Blues」ギャラリー蒼穹舎、東京 
「ひろしま six」The Third Gallery Aya、大阪
2009 「石内都 Infinity∞身体のゆくえ」群馬県立近代美術館、高崎
「石内都 上州の風にのって 1976/2008」大川美術館、桐生
2008 「Clubs Courts Apartments Ishiuchi Miyako」Andrew Roth Gallery、ニューヨーク
「Miyako Ishiuchi,photographs 1976-2003」ヨーロッパ巡回展 Langhans Gallery、プラハ;Foam、アムステルダム;La Filature, Scene nationale-Mulhouse、ミュルーズ;  Michael Hoppen Gallery、ロンドンへ巡回
「ひろしま Strings of Time」広島市現代美術館、広島
「ひろしま is」ツァイトフォトサロン、東京
「ひろしま/ ヨコスカ」目黒区美術館、東京
2007 「Mother’s」Art Gallery of New South Wales、シドニー
「Innocence-キズアトの女神達」ツァイトフォトサロン、東京
2006 「Mother’s」Aurora arte contemporanea、トレント
「石内都mother’s」東京都写真美術館、東京
2005 「Mother's」The Third Gallery Aya、大阪
「Innocence」ツァイトフォトサロン、東京
「マザーズ2000-2005 未来の刻印」第51回ヴェネツィア・ビエンナーレ、ヴェネツィア
「永遠なる薔薇—石内都の写真と共に」ハウスオブシセイドウ、東京
2003 「Mother's」Sepia International、ニューヨーク
「Mother's」ヨコハマポートサイドギャラリー、横浜
2002 「Works of Miyako Ishiuchi」Photographers' Gallery、東京
「Mother's」中京大学アートギャラリーC・スクエア、名古屋
2001 「Endless Night 2001 連夜の街」タカ・イシイギャラリー、東京
「Endless Night 2001 連夜の街」The Third Gallery Aya、大阪
「Miyako Ishiuchi Exhibition」彩都メディア図書館 Aya Bis、大阪
「爪」ギャラリー・ドゥ、東京
2000 「1・9・4・7 Hands,Feet,Face」京都造形芸術大学ギャラリーRAKU、京都
「1・9・4・7 Hands,Feet,Face」The Third Gallery Aya、大阪;amus、大阪
1999 「SCARS」ツァイトフォトサロン、東京
「石内都展 モノクローム 時の器」東京国立近代美術館フィルムセンター、東京
「Body and Air」ポラロイドギャラリー、東京
1998 「YOKOSUKA AGAIN」ギャラリ・ヴェリタ、東京
「YOKOSUKA AGAIN」The Third Gallery Aya、大阪
1997 「1・9・4・7」ツァイトフォトサロン、東京
「絶唱・横須賀ストーリー」パストレイズ・フォトギャラリー、横浜
1996 「ChromosomeXY」The Third Gallery Aya、大阪
1995 「To the Skin」桜華書林、長野
「Hiromi 1955 手・足・肉・体」ギャラリ・ヴェリタ、東京
「ChromosomeXY」ツァイトフォトサロン、東京
1994 「To the Skin」ギャラリー手、東京
「1・9・4・7」Laurence Miller Gallery、ニューヨーク
「1906 to the Skin」Dickson Foundation Gallery、シャーロット
1993 「屋内シリーズ:EMクラブ」ギャラリー手、東京
1992 「屋内シリーズ:互楽荘」ギャラリー手、東京
1991 「屋内シリーズ」パストレイズ・フォトギャラリー、横浜
1988 「From Yokosuka Third Position」Room 801 森山写真研究室、東京
1986 「Tokyo Bay City in Yokosuka」さいか屋サロン、横須賀
1985 「湾岸行」大阪ニコンサロン、大阪
「連夜の街」スペース・アウバ、名古屋
1984 「湾岸行」銀座ニコンサロン、東京
1982 「私説・東京歯科大学『壜づめの時間』」銀座ニコンサロン、東京
1981 「From Yokosuka」2nd New Yokosuka、横須賀
「連夜の街」ワークショップ測候所、横須賀
1980 「連夜の街」銀座ニコンサロン;新宿ニコンサロン、東京
1979 「第4回木村伊兵衛賞受賞作品展」銀座ニコンサロン;新宿ニコンサロン、東京
1978 「アパート」銀座ニコンサロン、東京
1977 「絶唱・横須賀ストーリー」銀座ニコンサロン、東京

グループ展

2024 「Square」ギャラリー58、東京
「I’m So Happy You Are Here: Japanese Women Photographers from the 1950s to Now」Rencontres-Arles、アルル
「所蔵作品展 2024年度 II「時をめぐる表現」」徳島県立近代美術館、徳島
「コレクション展 2024-Ⅱ ハイライト+ リレーションズ[ゲストアーティスト:中西紗和]」広島市現代美術館、広島
「種村季弘没後二十年 綺想の美術廻廊【第一部】」SPAN ART GALLERY、東京
「写真をめぐる100年のものがたり 京都国立近代美術館コレクションを中心に」静岡市美術館、静岡
「コレクション1 彼女の肖像」国立国際美術館、大阪
2023 「Square」ギャラリー58、東京
「ケアリング/マザーフッド:「母」から「他者」のケアを考える現代美術」水戸芸術館、水戸
「Before/ After」広島市現代美術館、広島
「透視する窓辺」KYOTOGRAPHIE (誉田屋源兵衛 竹院の間)、京都
「CAMKコレクション展Vol,7未来のための記憶庫」熊本市現代美術館、熊本
「コレクション展:写真特集」群馬県立近代美術館、高崎
「アーツ前橋開館10周年記念 コレクション+ 手のひらから宇宙まで」アーツ前橋、前橋
「“MEMORIES 01” selected by Yoshiaki Inoue」cadan有楽町、東京
「À PARTIR D'ELLE. DES ARTISTES ET LEUR MÈRE」LE BAL、パリ
「求龍堂100周年記念展 」ギャラリーARUKESTRA、東京
2022 「Square-30x30cmの正方形展」ギャラリー58、東京
「Study: 大阪関西国際アートフェア」グランフロント大阪、大阪
「Shifting the Silence」San Francisco Museum of Modern Art, SF
「うるわしき薔薇—ルドゥーテ『バラ図譜』を中心に」群馬県立近代美術館、高崎
「MOTコレクション」東京都現代美術館、東京
「鏡と窓」浅間国際フォトフェスティバル、御代田
「六本木クロッシングー往来2022展、オーライ!」森美術館、東京
「コレクション展」東京国立近代美術館、東京
2021 「Square-30x30cmの正方形展」ギャラリー58、東京
「70年目の原爆の図」大川美術館、桐生
「Frida Love and Pain」Chelsea Music Festival, ニューヨーク
「Decades 2000_2020」Kana Kawanishi Photography、東京
「日本写真家協会創立70周年記念 「日本の現代写真1985-2015」」東京都写真美術館、東京
「コレクション3 見えるものと見えないもののあいだ」国立国際美術館、大阪
「Mother!」Louisiana Museum、フムレベック;Kunsthalle Mannheim、マンハイムへ巡回
「Dress Code-Are You Playing Fashion?」ドイツ連邦共和国美術展示館、ボン
「山沢栄子、岡上淑子、石内都2021」The Third Gallery Aya、大阪;Capsule、東京
「リバーシブルな未来-日本・オーストラリアの現代写真」東京都写真美術館、東京
「特集展示II 石内都ー「はるかなる間」と「上州」より」大川美術館、桐生
「Paris Photo 2021」Grand Palais Ephémère、パリ
2020 「Domani・明日展、傷ついた風景の向こうに」国立新美術館、東京
「常設展 大川美術館所蔵作品でみる桐生のアーティスト」大川美術館、桐生
「糸の記憶 アーツ前橋所蔵作品から」アーツ前橋、前橋
「写真黄金一代ー日本撮影大师五人展」三影堂摄影艺术中心、北京;三影堂摄影艺术中心、厦門;成都当代映像館、成都へ巡回
「常設展」大川美術館、桐生
「2020-II コレクション・ハイライト+特集『肖像(わたし)』」広島市現代美術館、広島
「瞬く皮膚、死から発光する生」足利市立美術館、足利
「Hasselblad Award 40 Years」Hasselblad Center、ヨーテボリ
「場所の記憶 想起する力」アーツ前橋、前橋
2019 「コレクション3-見えないもののイメージ」国立国際美術館、大阪
「The Gaze of Things, Japanese Photography in the Context of Provoke」Bombas Gens Centre d’Art、バレンシア
「身体と記憶 -アーツ前橋所蔵作品から」アーツ前橋、前橋
「CAMKコレクション展 -新規収蔵作品」熊本市現代美術館、熊本
「コレクションを中心とした小企画 解放され行く人間性 女性アーティストによる作品を中心に」東京国立近代美術館、東京
「フラッシュメモリーズ」The Third Gallery Aya;Sai Gallery;Yoshimi Arts、大阪
「ART BOOK/ART GOODS」BankART1929、東京
「My Body, Your Body, Their Body」Kana Kawanishi Gallery、東京
「Feel The Sun in Your Mouth: Recent Acquisition」Hirshhorn Museum and Sculpture Garden、ワシントンDC
「後期 芸術と社会 現代の作家たち」川崎市岡本太郎美術館、川崎
「ドレス・コード?—着る人たちのゲーム」京都国立近代美術館、京都;熊本市現代美術館、熊本;東京オペラシティアートギャラリー、東京;Bundeskunsthalle Museumsmeile Bonn、ボン
「石内都展 都とちひろ-ふたりの女の物語」ちひろ美術館、東京
2018 「ひろしま-いわさきちひろ生誕100年- Life展」安曇野ちひろ美術館、長野
「VII Bienal de Arte Contemporáneo, Fundación ONCE」Fundación ONCE、マドリッド
「Around the small sea - Photography from Japan」古隠写真美術館、釜山
「Body Politics: What Defines the Body?」KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY、東京
「昭和の肖像」アーツ前橋、前橋
「めがねと旅する美術展」青森県立美術館、青森;島根県立石見美術館、益田;静岡県立美術館、静岡へ巡回
2017 「ART in PARK HOTEL TOKYO 2017」パークホテル東京、東京
「じつはいろいろあるんです-開館25周年 MIMOCAコレクション」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、丸亀
「Somewhere I Have Never Travelled-切り火を持って」 URANO、東京
「Ishiuchi Miyako x A&S x mame」Art & Sceience、東京
「常設展」 大川美術館、桐生
「The 9th Gelatin Silver Session-Portrait」Axis Gallery、東京
「未来への狼火—開館記念展」 太田市美術館・図書館、太田
「写真家が見つめた沖縄」 沖縄県立博物館・美術館、那覇
「2Dプリンターズ」栃木県立美術館、宇都宮
「コレクション展-アンフラマンス 皮膜としての写真」群馬県立近代美術館、高崎
「NIHOMBASHIART PHOTO EXHIBITION 2017芸術写真の世界」日本橋三越新館7階ギャラリー、東京
「開館15周年記念 誉のくまもと展」熊本市現代美術館、熊本
「CROSSROAD 2」アートベース百島、広島
「Aging Pride」Belvedere、ウィーン
2016 「エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ」国立国際美術館、大阪
「ドイツから戻ったTEGAMI 5年目展」浜松市鴨江アートセンター、浜松
「Contemporary Photography Asian Perspectives 」Laurence Miller Gallery、ニューヨーク
「Dubai Photo」Dubai Design District、ドバイ
「Art in Park Hotel Tokyo 2016」パークホテル東京、東京
「ART OSAKA 2016」ホテルグランヴィア大阪、大阪
「表現する女たち-6人の眼差し」ツアイトフォトサロン、東京
「Japanese Photography from Postwar to Now」San Francisco Museum of Modern Art、サンフランシスコ
「横浜美術館コレクション展2016年第1期-しなやかさとたくましさ-横浜美術館コレクションに見る女性の眼差し」横浜美術館、横浜
「Unclear nuclear」URANO、東京
「友人作家が集う-石原悦郎追悼展”Le Bal”Part3-adagio canta」 ツアイトフォトサロン、東京
2015 「For a New World to Come: Experiments in Japanese Art and Photography, 1968–1979」The Museum of Fine Arts, Houston、ヒューストン
「Beyond Hiroshima」Tel Aviv University Art Gallery、テルアビブ
「The Memory of Time: Contemporary Photographs from the National Gallery of Art, Acquired with the Alfred H. Moses and Fern M. Schad Fund」National Gallery of Art、ワシントンDC
「モダン百花繚乱「大分世界美術館」―大分が世界に出会う、世界が大分に驚く「傑作名品200選」」大分県立美術館、大分
「秋山祐徳太子の母」Gallery 58、東京
「Camera Atomica」Art Gallery of Ontario、オンタリオ
「ライフ=ワーク」広島市現代美術館、広島
「アート・オブ・ライフー生きることの美学」群馬県立近代美術館、高崎
「広島・長崎 被爆70周年-戦争と平和展」広島県立美術館、広島;長崎県美術館、長崎
「写真の力」ホテルグランヴィア大阪(ART OSAKA 2015)、大阪
「超克する少女たち-Beyond Sugar and Spice」ギャルリーパリ、横浜
2014 「フジフィルム・フォトコレクション 私の一枚—日本の写真史を飾った巨匠101人」フジフィルムスクエア、東京;富士フィルムフォトサロン、大阪;愛知県立美術館、名古屋;伊丹市立美術館、伊丹;細見美術館:京都へ巡回
「アートフェア東京2014」東京国際フォーラム、東京
「コレクション展」Art Base Momoshima、広島
「Intractable and Untamed: Documentary Photography around 1979」ルードヴィッ ヒ美術館、ケルン
「HILLSIDE TERRACE Photo Fair 2014」代官山ヒルサイドフォーラム、東京
「Herland」60 Wall Gallery、ニューヨーク
「東アジアの夢」BankArt Studio NYK、横浜
「十字路」Art Base Momoshima、広島
「服の記憶—私の服は誰のもの?」アーツ前橋、群馬
「Photography is」シカゴ美術館、シカゴ
「ヴァンヌーボ×15人の写真家」竹尾見本帖本店、東京
「コレクションIII」国立国際美術館、大阪
2013 「アートフェア東京2013」東京国際フォーラム、東京
「Re:Quest」ソウル大学校美術館、ソウル
「街の記憶 写真と現代美術でたどるヨコスカ」横須賀美術館、横須賀
「私たちは越えていく」高岡市美術館、高岡
「アート・アーチ・ひろしま2013」広島県立美術館、広島
「Transformed Visions」Tate Modern、ロンドン
「Home Truths: Photography, Motherhood And Loss」Foundling Museum、ロンドン;Belfast Exposed、ベルファスト
「Paris Photo 2013」Grand Palais、パリ
2012 「コレクションの誘惑」国立国際美術館、大阪
「アートフェア東京2012」東京国際フォーラム、東京
「Paris Photo 2012」Grand Palais、パリ
2011 「Elegance and Grace:Beautiful People in East Asia」梨花女子大学、ソウル
「HAUT」Kunsthaus Hamburg、ハンブルグ
「Timeless」The Third Gallery Aya、大阪
「アートフェア東京2011」東京国際フォーラム、東京
「SKIN/ Dans La peau」Claude Verdan財団、スイス
「Martin Parr’s Best Books of the Decade」Gallery of Photography Ireland、ダブリン
「Nostalgia 韓国—中国—日本Culture Shuttle 2011」韓国文化財団、ソウル
「コレクション」The Art Institute of Chicago、シカゴ
「5 women’s eyes」msc Gallery_同志社女子大学 、京都
「横浜プレビュウ」新・港村(新港ピア)、横浜
2010 「アートフェア東京2010」東京国際フォーラム、東京
「コレクション1」横浜美術館、横浜
「Pictures by Women/A History of Modern Photography」The Museum of Modern Art、ニューヨーク
「ART OSAKA 2010」堂島ホテル、大阪
「石内都、池田良二」大川美術館、桐生
「Skin」Wellcome Trust、ロンドン
「126 POLAROID—さよならからの出会いー」横浜美術館、横浜
「オマージュ 種村季弘展」スパンアートギャラリー、東京
「コレクション/Mother’s」群馬県立近代美術館、高崎
「第14回展 小さな美術展」かまぼこ博物館、小田原
2009 「アートフェア東京2009」東京国際フォーラム、東京
「Aging」クロード・ヴァーデン財団、ローザンヌ
「Dark Side II- Photographic Power, Disease, and Death Photographed」Fotomuseum Winterthur、ヴィンタートゥール
「中国現代美術との出会い-日中当代芸術にみる21世紀的未来」栃木県立美術館、宇都宮
「東京フォト」六本木ヴェルサーレ、東京
「Dress Codes/第三回ICP トリエンナーレ」International Center of Photography、ニューヨーク
「コレクション 3」横浜美術館、横浜
2008 「アートフェア東京 2008」東京国際フォーラム、東京
「徳島県立近代美術館所蔵名品展 20世紀の人間像」群馬県立館林美術館、館林
「コレクション1」国立国際美術館、大阪
「コレクション2」国立国際美術館、大阪
「写★新世界 パリ、ニューヨーク、東京、そして上海」せんだいメディアテーク、仙台
「横浜美術館コレクション展 第2期」横浜美術館、横浜
「壁と大地の際で」東京国立近代美術館、東京
「特別展ー未来に伝えたいー学芸員おすすめアート」徳島県立近代美術館、徳島
「PARIS PHOTO 2008」CARROUSEL DU LOUVRE、パリ
2007 「PORTRAITS DE L'AUTRE」Musee d'xelles、ブリュッセル
「アートフェア東京 2007」東京国際フォーラム、東京
「<生きる展>展 現代作家9人のリアリティ」横須賀美術館、横須賀
「奏でる身体」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、丸亀
「The China International Gallery Exposition 2007」北京国際貿易中心展庁、北京
「京畿道パジュ市ヘイリ芸術村 日本現代芸術祭」ヘイリ芸術村、ソウル
「崩壊感覚」東京国立近代美術館、東京
「意在言外」Soka Art Center、北京;Soka Art Center、台北
「昭和 写真の1945-1989<第4部>オイルショックからバブルへ-平成19年度東京都写真美 術館収蔵展」東京都写真美術館、東京
「Japan Caught by Camera」上海美術館、上海
「Exquisite Shadows」Sage Paris、パリ
「Mother and a daughter」アートソンジュ、ソウル
「国立国際美術館開館30周年記念展-コレクションによる全館展示」国立国際美術館、大阪
「photo Miami 2007」Wynwood Art District、マイアミ
2006 「Case Study - Fashion in Perspective」Beyond the Vally、ロンドン
「Sepia at Seven-A Celebratory Group Show」Sepia International、ニューヨーク
「食と現代美術Part2 美食同源」BankART 1929 Yokohama 横浜藝術のれん街オーシャンズバー・バラ荘、横浜
「MOTコレクション 1960年代以降の美術」東京都現代美術館、東京
「日本写真協会賞受賞作品展」富士フォトサロン、東京
「Berlin - Tokyo / Tokyo - Berlin」Neue Nationalgalerie、ベルリン
「Case Study 2」Plymouth Arts Centre、プリマス     
「mite!おかやま」岡山県立美術館、岡山
「3人の写真家によるスライドショー SLIDE SHOW at BOOKFES 2006」青山ブックセン ター、東京
「モダン・パラダイスー大原美術館・東京国立近代美術館 東西名画の饗宴」東京国立近代美術館、東京 
「家族の情景展 日本の家族を考える」茨城県近代美術館、水戸
「Collection3」国立国際美術館、大阪
「BEYOND LILITH- THE SACRED FEMMININE」Scuderie Aldobrandini of Comune di  Frascati、フラスカティ
「私という記憶 ニコンサロン1968-2006特別企画展」NIKON PLAZA Ginza、東京
「From the Garden」The Third Gallery Aya、大阪
「福島現代美術ビエンナーレ2006 関連企画 舞踏家大野一雄生誕100年祭-華咲く瞬間」福島市写真美術館;アクティ大町;ギャラリープラっと、福島
「GIFT, THE STORE」スパイラル、東京
2005 「唐招提寺 鑑真和上と廬舎那仏に捧げる献華写真・献句展」東京国立博物館、東京
「徳島のコレクション2005-I 20世紀の人間像」徳島県立近代美術館、徳島
「老い、老いをめぐる美とカタチ」福島県立美術館、福島
「時代を切り開くまなざし 木村伊兵衛写真賞の30年1975-2005」川崎市市民ミュージアム、川崎
「85/05 幻のつくば写真美術館からの20年」せんだいメディアテーク、仙台
「所蔵作品展 沈黙の声−ビル・ヴィオラを中心に」東京国立近代美術館、東京
「アートフェア東京」東京国際フォーラム、東京
「take art collection 2005 美術百貨店」スパイラル、東京 
「Traces & Omens-the 12th Noorderlict Photo Festival」Der Aa-Kerk, フローニンゲン
「SIPA 2005 Special Exhibition-Japan Photograph Exhibition」Hangaram Art  Museum of Seoul Arts Center、ソウル
「徳島のコレクション2005-III 20世紀の人間像」徳島県立近代美術館、徳島
「たからもの 写真と言の葉」横浜市民ギャラリーあずみ野、横浜
2004 「風景にメス展」八戸市美術館、八戸
「out of the ordinary/ extraordinary: Japanese contemporary photography」ケルン 日本文化会館、ケルン;ヨーロッパ・アメリカを巡回
「浮き世 日本当代撮影展」広東美術館、広東
「横濱写真館」BankArt1929、横浜
「目黒区の美術 2004」目黒区美術館、東京
「美術ってなーに?20世紀美術への招待 国立国際美術館コレクション」岡山県立美術館、岡山
2003 「The History of Japanese Photography」Museum of Fine Arts, Houston、ヒューストン;Cleveland Museum of Art,、クリーブランド
「Freedom of Photography」PRINZ、京都
「表層を越えて ものづくりにおける日本スタイル」Singapore Art Museum、シンガポール;Cultural Center of Philippines、マニラへ巡回
常設展「石内都、白岡順、垣本泰美」The Third Gallery Aya、大阪
「Mask of Japan-Japanese Contemporary Photographer」Aura Gallery、上海;広東 美術館、広東へ巡回
「横浜美術館コレクション展 第3期 石内都と金村修」横浜美術館、横浜
「Freedom of Photography」Prinz、京都
2002 「未完の世紀 20世紀美術が残すもの」東京国立近代美術館、東京
「所蔵作品展 徳島のコレクション2002ー1」徳島県立近代美術館、徳島
「ポラロイド写真の世界 時を超えて」ポラロイドギャラリー、東京;千スペース、大阪へ巡回
「フォトネシア 光の記憶・時の果実 復帰30年の波動 琉球烈像 写真で見るオキナワ」那覇市民ギャラリー、那覇
2001 「グローバル・ヴィジョン 1980年代以降の美術」東京都現代美術館、東京
「水辺のモダン 江東・墨田の美術」東京都現代美術館、東京
「Off Triennale」留日広東会館、横浜
2000 「Vestiges」Sepia International、ニューヨーク
「main展5」03FOTOS、東京
「その日に 5年後、77年後 震災・記憶・芸術」川崎市岡本太郎美術館、川崎
「Japanese and Chinese Contemporary」Sanya Photography Gallery、上海
1999 「写真再発見 東京国立近代美術館の写真コレクションより」東京国立近代美術館フィルムセンター、東京
「スキン・ダイブ 感覚の回路を開く」-KYOTO ART FESTIVAL-元・龍池小学校、京都
「木村伊兵衛写真賞の軌跡 1975ー1999」川崎市市民ミュージアム、川崎
「第3回AIR 空気 展」ヨコハマポートサイドギャラリー、横浜
「第15回東川賞受賞作家作品展」東川文化ギャラリー、東川
「ミケランジェロ・アントニオーニ賞記念展」Trevi Flash Art Museum、トレビ
「main 展二人展」03FOTOS、東京
「横浜国際写真フェスティバル'99」横浜市民ギャラリー、横浜
1998 「main 二人展」03FOTOS、東京
「Air in the Ruins AIR 空気展」ギャラリー山口、東京
「21st Anniversary Zeit-Foto-幻のNICAF 1998年展に代えて」アートスペースシモダ、 東京(主催ツアイト・フォト)
「東京写真月間 女性写真家のまなざし 1945—1997」東京都写真美術館、東京
「未完の歴史 日本の女性写真家たち1864-1997」Visual Studies Workshop Gallery、ロチェスター;アメリカ各地へ巡回
「芸術と環境 エコロジーの視点から」国立国際美術館、大阪
「第2回AIR空気展」東京画廊、東京
「第2回AIR空気展ANNEX」ギャラリー手、東京
1997 「水戸アニュアル'97 しなやかな共生」水戸芸術館、水戸
「欲望と虚無」Kunsthalle Wien、ウィーン;Arken Museum of Modern Art、コペンハーゲンへ巡回
「時間/視線/記憶 90年代美術における写真表現」東京都現代美術館、東京
「1997Bゼミ ベネフィットエキシビション」ヒルサイドプラザ、東京
1996 「プロスペクト 96」Schirin Kunstverein、フランクフルト
「main 二人展」03FOTOS、東京
「木村伊兵衛賞に見る日本現代写真の系譜 写真のパーシャル」東京都写真美術館、東京;河口湖美術館、富士河口湖へ巡回
「Cityscape Japan」ケルン日本文化会館、ケルン
「横浜国際写真フェスティバル ’96 現代の写真」横浜美術館、横浜
「第4回画廊の視点’96」大阪府立現代美術センター、大阪
「1980年代以降の現代写真」横浜美術館、横浜
「木村伊兵衛写真賞展—日本現代写真の潮流」近鉄アート館、大阪
「main 二人展」03FOTOS、東京
1995 「モノ・カオ・反物語 モダニズム再考 第1部:モノ」東京都写真美術館、東京
「アルター・エゴドキュメント」Suzanne Biederberg Gallery、アムステルダム
「木村伊兵衛写真賞20周年記念受賞作品展 22人の軌跡」銀座キャノンサロン、東京
「東京国立美術館と写真 1953-1995」東京国立近代美術館フィルムセンター、東京
「儀式と変容」The National Gallery of Canada、オタワ
「日本現代写真史展 記録・創造する眼」日本橋三越、東京
「現代日本写真展」The Art Gallery of New South Wales、シドニー
1994 「戦後日本の前衛美術」横浜美術館、Guggenheim Museum Soho、ニューヨーク;San Francisco Museum of Modern Art、サンフランシスコへ巡回
「KARADAがARTになるとき 物質になった器官と身体」板橋区立美術館、東京
「インサイドアウト:現代写真写真展」The Light Factory Photo Arts Center、シャーロット;The Kemper Museum of Contemporary Art;Kansas City Art Institute、カンザスシティ
1993 「Changing I: dense cities」 Shedhalle、チューリッヒ
「現代日本写真展」Kunsthaus Zurich、チューリッヒ
「光と影」富士フォトサロン、東京
1992 「第13回写真シンポジウム:アイデンティティ」Forum Stadtpark、グラーツ
「写真家は何を表現したか」コニカプラザ、東京
1991 「私という未知に向かって 現代女性セルフ・ポートレイト」東京都写真美術館、東京
「日本の写真、1970年代 凍結された『時』の記憶」東京都写真美術館、東京
「Make-Believe」The Photographers Gallery、ロンドン
1990 「女性のまなざし 日本とドイツの女性写真家たち」川崎市市民ミュージアム、川崎
1989 「The Hitachi Collection of Contemporary Japanese Photography」Center for Creative Photography, The university of Arizona、ツーソン
1987 「Japanese Women Photographers」Lehigh University Art Gallery、ベツレヘム(アメリカ)
1986 「スーパー・イメージの世界」有楽町西武アートフォーラム、東京
1985 「パリ・ニューヨーク・東京」つくば写真美術館、茨城;宮城県美術館、宮城
1984 「Dumont'5 日本の写真展」Museum Fur kunst und Gerwerbe、ハンブルグ
1980 「フォトセッション'80」小西六フォトギャラリー、東京
1979 「視覚の現在79写真展 ぬじゅん in 沖縄・大和」ダイナハ、那覇
「Japan: A Self-Portrait」ICP、ニューヨーク;ヴェネツィアに巡回
1977 「今日の写真展'77」県民ギャラリー、横浜
1976 「百花繚乱」シミズ画廊、東京
「写真効果・5」エスパース土曜、東京
1975 「写真効果・3」シミズ画廊、東京

出版

2023 『初めての東京は銀座だった』資生堂ギャラリー
『Naked Rose』SUPER LABO
2021 『Moving Away』蒼穹舎
『見える見えない、写真のゆくえ』西宮市大谷記念美術館
2019 『都とちひろーふたりの女の物語』求龍堂
2018 『Beginnings : 1975』蒼穹舎
2017 『yokohama 互楽荘』蒼穹舎
『肌理と写真』求龍堂
2016 『幼き衣へ』蒼穹舎
『フリーダ 愛と痛み』岩波書店
『写真関係』筑摩書房
『From Yokosuka』Super Labo
2015 『Postwar Shadows』Getty Publications
『Belongings』Case Publishing, FAPA
2014 『From ひろしま』求龍堂
『Here and Now: Atomic Bomb Artifacts, ひろしま/Hiroshima 1945/2007-』PPP Editions
『Ishiuchi Miyako Hasselblad Award2014』Kehrer
2013 『sa・bo・ten』平凡社
『Frida by Ishiuchi』RM
2012 『絹の夢』青幻舎
2010 『Sweet Home Yokosuka 1976-1980』PPP Editions
『Tokyo Bay Blues』蒼穹舎
2009 『Infinity∞』求龍堂
2008 『ひろしま』集英社
『Miyako Ishiuchi Photographs 1976-2005』Manfred Heiting, Cinubia Production 
『One Days』Rat Hole Gallery
2007 『INNOCENCE』赤々舎
『CLUB & COURTS YOKOSUKA YOKOHAMA』蒼穹舎
2005 『SCARS』蒼穹舎
『キズアト』日本文教出版
『マザーズ 2000-2005 未来の刻印』淡交社
『薔薇のパルファム』(蓬田勝之共著)求龍堂
2002 『Mother's』蒼穹舎
2001 『Endless Night 2001 連夜の街』ワイズ出版
2000 『爪』平凡社
1998 『YOKOSUKA AGAIN』蒼穹舎
1996-2000 『Foto Magazine main No1-No10』main編集部
1995 『Hiromi 1955』筑摩書房
『さわる ChromosomeXY』新潮社
1994 『1906・to the skin』河出書房新社
1993 『モノクローム』筑摩書房
1990 『1・9・4・7』I・P・C
1981 『連夜の街』アサヒソノラマ
『水道橋・東京歯科大学』一世出版
1979 『絶唱・横須賀ストーリー』写真通信社
1978 『アパート』写真通信社

パブリックコレクション

Center for Creative Photography, The University of Arizona、ツーソン
東京都写真美術館、東京
東京国立近代美術館、東京
東京都現代美術館、東京
Kunsthaus, Zurich、チューリッヒ
The Museum of Modern Art, New York、ニューヨーク
The Museum of Fine Arts, Houston、ヒューストン
The Metropolitan Museum of Art、ニューヨーク
San Francisco Museum of Modern Art、サンフランシスコ
National Gallery of Canada、オタワ
Los Angeles County Museum of Art、ロサンジェルス
川崎市市民ミュージアム、川崎
国立国際美術館、大阪
横浜美術館、横浜
徳島県立近代美術館、徳島
国際交流基金
東川町フォトフェスタ、東川
Maison Européenne de la Photographie、パリ
International Center of Photography、ニューヨーク
栃木県立美術館、宇都宮
大川美術館、桐生
沖縄県立博物館・美術館、那覇
佐喜眞美術館、宜野湾
The Art Institute of Chicago、シカゴ
Tate Modern、ロンドン
The J. Paul Getty Museum、ロサンジェルス
MAST、ボローニャ
National Gallery of Art、ワシントンD.C.
アーツ前橋、前橋
Nelson-Atkins Museum、カンザス
MKG、ハンブルグ
Hasselblad Foundation、ヨーテボリ
Le Bal、パリ
New York Public Library、ニューヨーク
Hirshhorn Museum and Sculpture Garden、ワシントンD.C.
成都当代影像館、四川
Snite Museum of Art, University of Notre Dame、サウスベンド(アメリカ)
熊本市現代美術館、熊本
Bombas Gens Centre d’Art、バレンシア
安曇野ちひろ美術館、安曇野
ちひろ美術館、東京
富士フィルム株式会社、東京
広島市現代美術館、広島

山沢 栄子

経歴

1899 大阪生まれ(2月19日)
1912 尋常小学校を卒業。絵を好む。日光写真で遊ぶ。
1913-15 教会の日曜学校に通う。日本画家の森露月に絵を習う。 ボックスカメラを使う。
1916 東京の私立女子美術学校日本画科選科に入学。 油絵を独学する。ヴェスト・ポケット・コダックを使う。
1918 私立女子美術学校を卒業。大阪に戻る。 油絵と写真の研究を続ける。
1919-25 大阪YWCAで英語を習い、集合写真の撮影などを手伝う。
1926 大阪YWCA関係者の支援により渡米。 カリフォルニア・スクール・オブ・ファインアーツに入学。 主に静物画のクラスを受講する。
父・松太郎が亡くなる。
カメラ屋の紹介により 写真家コンスエロ・カナガに出会う。 カナガのスタジオで助手として働き始める。
1927 カナガがスタジオを閉じる。 カナガの紹介によりアマチュア写真家の助手として働く。
カリフォルニア美術学校を終了。
1928 ニューヨークに移ったカナガを訪ねる。 カナガの紹介によりニコラス・マーレイの助手として働く。
1929 大阪に戻る。
1931 大阪市北区の堂島ビルヂングにスタジオ開設。
1935 大阪そごう百貨店にスタジオ移転。母・貞が亡くなる。
1936 東京で活動する舞台俳優・山本安英と知り合う。 浜地病院の長女、浜地和子と知り合う。
1938 大阪市南区にスタジオ移転。
1943-44 東京に通い、山本安英の勉強会に参加。
1945 浜地和子が助手となる。
空襲により周防町のスタジオが焼失。山本安英、浜地和子らと信州に疎開し、大阪に戻ってからは 大阪市東区の浜地病院別館に住む。
1946-47 京都PX(米軍基地購買部)のスタジオ写真家として働く。
1948-49 大阪三越百貨店のスタジオ写真家として働く。スモカ美術研究所兼任。
1950 浜地病院別館に山沢写真研究会を設立。
1952 大阪そごう百貨店に商業写真山沢スタヂオを開設。
1955 カナガの招待により渡米。ニューヨークに半年間滞在する。 カナガの紹介でサンフランシスコのイモジェン・カニンガムを訪ねる。
1960 商品カタログ「伯楽一顧」が発売される。商業写真山沢スタヂオを閉じる。
1965 半年間、ヨーロッパとアメリカに撮影旅行。
1968 神戸市生田区の神戸浜地ビルに移る。
1974 メキシコとアメリカに取材旅行。
1977 ニューメキシコ、アリゾナ、ニューヨーク、ボストンに取材旅行。
1982 大阪府「なにわ塾」の講師となる。
1984 京都で左足を骨折。
1985 村野藤吾設計の都ホテル大阪1階ロビーの吹き抜け天井にアブストラクト作品設置。
1987 「ハイヒール&グラウンドグラスー20世紀前半に独自の生き方を貫いた5人の女性写真家たち」に出演。
「レンズが見た夢と美と-88歳 写真家 山沢栄子の世界-」がNHK教育テレビETV8で放映される。
1995 逝去(享年96)。

受賞歴

1955 大阪府芸術賞
1977 日本写真協会功労賞
1980 神戸市文化賞
1986 井植文化賞、ソロプチミスト賞
1987 日本文化デザイン会議賞

個展

2020 「What I am doing」The Third Gallery Aya、大阪
2019 「生誕120年 山沢栄子 私の現代」西宮市大谷記念美術館、西宮;東京都写真美術館、東京へ巡回
2012 「山沢栄子ポスター展」ドーンセンター、大阪
2001 「山沢栄子 gallery collection」The Third Gallery Aya、大阪
1996 「形とリズム」バーソウ・フォト・ギャラリー、東京
1994 「山沢栄子展」伊丹市立美術館、伊丹
「山沢栄子展 遠近そして私の現代」 ブレーンセンターギャラリー、大阪
1992 「私の現代 アブストラクト’92」 ブレーンセンターギャラリー、大阪
1991 「私の現代 アブストラクト’91」画廊みやざき、大阪
1990 ペーパーコラージュの作品発表 深和ホーム、和歌山;大阪YWCAロビー、大阪
1986 「私の現代 3」朝日ギャラリー、東京
「私の現代 3」岡崎球子画廊、東京
「私の現代 3」 ABCギャラリー、大阪
1983 「写真による抽象表現」天野画廊、大阪
「私の現代」ナガセフォトサロン、東京
「山沢栄子アブストラクト写真展」 大阪府立現代美術センター、大阪
1982 「私の現代 2」ラインの館、神戸
「私の現代」 セントラルパーク・イベントコート、名古屋
1981 「私の現代」現代画廊、東京
1979 「私の現代」マサゴ画廊、大阪
1976 「アブストラクト」ロックペイントフロアー、大阪
「私の現代」新宿ニコンサロン、東京
1974 「日本の民芸」スカイフォトギャラリー、神戸
1972 「アブストラクト・日本の民芸」東京YWCA砂土原センター、東京
1967 「山沢栄子写真作品展」神戸大丸、神戸
1965 「人物・静物」ニューヨーク髙島屋、ニューヨーク
1963 「アブストラクト・静物」大阪そごう、大阪;日本橋髙島屋、東京
1956 「ニューヨーク取材」大阪そごう、大阪;銀座松坂屋、東京
1951 「ポートレート」阪急画廊、大阪
1949 「山本安英扮装写真」大阪朝日会館パーラー、大阪
1935 「(展覧会名不明)」清交社、大阪
1932 「文化人・ポートレート」大阪朝日会館、大阪
1929 「(展覧会名不明)」大阪YWCA、大阪

グループ展

2024 「I’m So Happy You Are Here: Japanese Women Photographers from the 1950s to Now」Rencontres-Arles、アルル
「15th Baltic Triennile」Contemporary Art Centre、Vilnius
「写楽祭 日本の写真集 1950 70 年代(仮)」フジフイルム スクエア スペース1・スペース2・ミニギャラリー、東京
2023 「恵比寿映像祭」東京都写真美術館、東京
2022 「写し、写された大佛次郎『文士は必ずカメラを持て』」大佛次郎記念館、横浜
「⼤阪中之島美術館 開館記念 Hello! Super Collection 超コレクション展 ―99のものがたり―」大阪中之島美術館、大阪
2021 「The New Woman Behind The Camera」The Metropolitan Museum of Art.、ニューヨーク;National Gallery of Art、ワシントンDCへ巡回
「山沢栄子、岡上淑子、石内都2021」The Third Gallery Aya、大阪;CAPSULE、東京
「Paris Photo 2021」グラン・パレ・エフェメール、パリ
2014 「THE COLLECTION」伊丹市立美術館、伊丹
「フジフイルム・フォトコレクション」 フジフイルムスクエア、東京;日本国内へ巡回
2012 「自然の鉛筆 技法と表現」東京都写真美術館、東京
2011 「生誕100年 津高和一 架空通信展」 西宮市大谷記念美術館、西宮
2008 「写真の美術 / 美術の写真」 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室、大阪
「PHOTO + GRAPH展 光の描画」 女子美アートミュージアム、東京;東京都内へ巡回
「女性画家の大阪 美人画と前衛の20世紀」 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室、大阪
2007 「関西写真家たちの軌跡100年」 兵庫県立美術館ギャラリー、神戸
2006 「What I’m doing 山沢栄子・赤崎みま」 The Third Gallery Aya、大阪
2005 「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第4部 混沌」東京都写真美術館、東京
2001 「奔る女たち : 女性画家の戦前・戦後 1930– 1950年代」栃木県立美術館、宇都宮
2000 「バーソウ・コレクション4」 バーソウ・フォト・ギャラリー、東京
「ヴィーナスたちの100年」日本橋三越、東京
「大阪市立近代美術館(仮称)コレクション展 2000」 ATCミュージアム、大阪
1998 「未完の歴史 日本の女性写真家1864–1997」 Visual Studies Workshop、ロチェスター;アメリカ国内へ巡回
「視線の回廊2 静物の世界」 東京都写真美術館、東京
1995 「モノ・カオ・反物語 : モダニズム再考 第1部 モノ」 東京都写真美術館、東京
1987 「EIKO YAMAZAWA 畑祥雄撮影・構成展」 画廊みやざき、大阪
「Japanese Women Photographers」Lehigh University Art Gallery, Bethlehem, ペンシルバニア州
1986 「現代美術5人展 特別出品 山沢栄子」 アトリエ西宮、西宮
1982 「第3回架空通信テント美術館」夙川公園、西宮
1981 「第2回架空通信テント美術館」夙川公園、西宮
1980 「第1回架空通信テント美術館」夙川公園、西宮
1979 「架空通信展」大阪府民ギャラリー、大阪
1970 「浜地和子・山沢栄子2人展 アブストラクト・静物」 大阪大丸、大阪;ドイツへ巡回
1961 「山沢写真研究会作品展」大阪フジフォトギャラリー、大阪
1936 「第10回日本写真美術展」 大阪松坂屋;名古屋、静岡、東京に巡回
1929 「第3回国際写真サロン」 東京朝日新聞社、東京;大阪に巡回

アートフェア

2022 「Study: 大阪関西国際アートフェア」グランフロント大阪、大阪
「日比谷OKUROJI PHOTO FAIR」日比谷Okuroji、東京
2021 「ART OSAKA 2021」大阪市中央公会堂、大阪
「Paris Photo 2021」Grand Palais Ephémère、パリ
2020 「Art Basel Hong Kong Online Viewing Room」
2019 「Paris Photo 2019」Grand Palais、パリ
2012 「Paris Photo 2012」Grand Palais、パリ

出版

2019 『生誕120年 山沢栄子 私の現代』赤々舎
1994 『山沢栄子展』伊丹市立美術館
1986 『私の現代 3』岡崎球子画廊
1983 『私は女流写真家 山沢栄子の芸術と自立』 ブレーンセンター
1982 『私の現代 位置 方向』未来社
1976 『私の現代』山沢写真研究所
1962 『遠近』未来社
1953 『探求』商業写真山沢スタジオ
1921 『栄子画集』星発行所

パブリックコレクション

東京都写真美術館、東京
中央区立郷土天文館、東京
富士フィルム株式会社、東京
川崎市市民ミュージアム、川崎
大阪中之島美術館、大阪
伊丹市立美術館、伊丹
韮崎大村美術館、韮崎
Freer Gallery of Art Arthur M. Sackler Gallery, the Smithsonian's National Museum of Asian Art、ワシントンDC
J. Paul Getty Museum, ロサンゼルス
鳥取県立美術館、倉吉市

岡上 淑子

経歴

1928 高知県生まれ
1945 東洋英和女学校卒業
1948 恵泉女学園卒業
1949 小川服装学院卒業
1952 文化学院デザイン科卒業

個展

2021 「呼び声」The Third Gallery Aya、大阪
「新たなる季節」伊勢丹サローネ、東京
2019 「岡上淑子フォトコラージュ 沈黙の奇蹟」東京都庭園美術館、東京
「岡上淑子コラージュ はるかな旅」Books f3、新潟
「岡上淑子」恵文社一乗寺、京都
2018 「岡上淑子コラージュ展ーはるかな旅」高知県立美術館、高知
2015 「はるかな旅」Librairie 6、東京
「はるかな旅」The Third Gallery Aya、大阪
2014 「はるかな旅」北浜ギャラリーマルアール、高松
「はるかな旅」六次元、東京
2010 「夜間訪問」Librairie 6、東京
「Toshiko Okanoue: Drop of Dreams」Charles A.Hartman Fine Art、ポートランド
2008 「変容」The Third Gallery Aya、大阪
2002 「夢のしずく」The Third Gallery Aya、大阪
「Okanoue Toshiko: Collages」The Museum of Fine Arts, Houston、ヒューストン
2000 「岡上淑子フォト・コラージュ-夢のしずく/ゲストキュレーター金子隆一」第一生命南ギャラリー、東京
1956 「岡上淑子コラージュ展」タケミヤ画廊、東京
1953 「岡上淑子コラージュ展」タケミヤ画廊、東京

グループ展

2024 「I’m So Happy You Are Here: Japanese Women Photographers from the 1950s to Now」Rencontres-Arles、アルル
2022 「MOMATコレクション」東京国立近代美術館、東京
「藤野一友と岡上淑子」福岡市美術館、福岡
2021 「Surrealism Beyond Borders」The Metropolitan Museum of Art、ニューヨーク;Tate Modern、ロンドン
「The New Woman Behind The Camera」The Metropolitan Museum of Art、ニューヨーク;National Gallery of Art、ワシントンD.C.
「山沢栄子、岡上淑子、石内都2021」The Third Gallery Aya、大阪;Capsule、東京
「MOMAT コレクション」東京国立近代美術館7室、東京
2019 「9 year Exhibition LIBRAIRIE 6」Librairie 6、東京
「アートを集める楽しみ展」アートハウスおやべ、小矢部
「シュルレアリスムと絵画」箱根ポーラ美術館、箱根
2018 「A Beautiful Moment」Huis Marseille、アムステルダム
2017 「日本のシュールレアリスム写真」Taka Ishii Gallery、東京
「Nihonbashi Art Photo Exhibition 2017ー芸術写真の世界」日本橋三越、東京
2015 「館蔵名品展 Part Ⅰ:20世紀末の美術 高知ゆかりの作家・小特集」高知県立美術館、高知
「戦後70年:もうひとつの1940年代美術-戦争から、復興・再生へ 美術家たちは何を考え、何を描いたか」栃木県立美術館、宇都宮
2013 「高知の美術 ア・ラ・カルトー所蔵作品による」高知県立美術館、高知
「シュルレアリスム」徳島県立近代美術館、徳島;損保ジャパン東郷青児美術館、東京へ巡回
「Alison Goldfrapp: Performer as Curator」The Lowry、マンチェスター
2012 「Utopia/Dystopia:Construction and Dertruction in Photography and Collage」The Museum of Fine Arts, Houston、ヒューストン
「光の造形ー操作された写真」東京都写真美術館、東京
「Amateurism」Heidelberger Kunstverein、ハイデルベルク
「Tokyo 1955-1970:A New Avant-Garde」The Museum of Modern Art、ニューヨーク
2011 「女性シュルレアリストーFemmes Surréalistes」Librairie 6、東京
「シュールレアリスムとコラージュ」高知県立美術館、高知
2010 「Pictures by Women/ A History of Modern Photography」The Museum of Modern Art、ニューヨーク
2009 「コラージュー切断と再構築による創造」東京国立近代美術館、東京
2008 「シュルレアリスムと写真―痙攣する美」東京都写真美術館、東京
2006 「所蔵作品展 近代日本の美術」東京国立近代美術館、東京
「コラージュとフォトモンタージュ展」東京都写真美術館、東京
「キュレーターズ・チョイス」東京都写真美術館、東京
2005 「瀧口修造 夢の漂流物」世田谷美術館、東京;富山県立近代美術館、富山
「瀧口修造とタケミヤ画廊/佐谷画廊企画」お茶の水画廊、東京
2004 「コレクション展 平成16年度新収蔵品を中心に」高知県立美術館、高知
2003 「The History of Japanese Photography」The Museum of Fine Arts, Houston、ヒューストン
2001 「奔る女たち 女性画家の戦前・戦後 1930-1950年代」栃木県立美術館、宇都宮
1996 「1953年ライトアップー新しい戦後美術像が見えてきた」目黒区美術館、東京
1953 「抽象と幻想ー非写実絵画をどう理解するか」東京国立近代美術館、東京

アートフェア

2022 「HIBIYA OKUROJI ART FAIR 2022」日比谷Okuroji、東京
2021 「ART OSAKA 2021」大阪市中央公会堂、大阪
2018 「daikanyama photo fair 2018」代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザ、東京
「ART OSAKA 2018」ホテルグランヴィア大阪、大阪
2017 「Art in Park Hotel Tokyo 2017」パークホテル、東京
「daikanyama photo fair 2017」代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザ、東京
2016 「Art in Park Hotel Tokyo 2016」パークホテル、東京
「Art Osaka 2016」ホテルグランヴィア、大阪
2015 「Art Osaka 2015」ホテルグランヴィア、大阪
「taguchi fine art + The Third Gallery Aya in Nakanoshima hosted by Kumi Okumura」中之島バンクス de sign de、大阪
2014 「アートフェア東京2014」東京国際フォーラム、東京
「Art Osaka 2014」ホテルグランヴィア、大阪
「Hillside Terrace Photo Fair」代官山ヒルサイドフォーラム、東京
2013 「アートフェア東京2013」東京国際フォーラム、東京
「Art Osaka 2013」ホテルグランヴィア、大阪
2012 「アートフェア東京2012」東京国際フォーラム、東京
「Art Osaka 2012」ホテルグランヴィア、大阪
「Paris Photo 2012」Grand Palais、パリ
2011 「アートフェア東京2011」東京国際フォーラム、東京
2010 「アートフェア東京2010」東京国際フォーラム、東京
2009 「アートフェア東京2009」東京国際フォーラム、東京
2008 「アートフェア東京2008」東京国際フォーラム、東京
「Paris Photo」Carrousel Du Louvre、パリ
2007 「Photo Miami」Wynwood Arts District、マイアミ

出版

2022 『岡上淑子・藤野一友の世界 「藤野一友と岡上淑子」展公式図録』河出書房新社
2020 『はるかな旅 新装版』河出書房新社
2019 『岡上淑子 フォトコラージュ 沈黙の奇蹟』青幻舎
『美しき瞬間』河出書房新社
2018 『岡上淑子全作品集』河出書房新社
『岡上淑子 特装版』河出書房新社
2015 『はるかな旅』河出書房新社
2007 『The Miracle of Silence』 Nazraeli Press
2002 『Drop Of Dreams / 夢のしずく』Nazraeli Press

パブリックコレクション

東京国立近代美術館、東京
東京都写真美術館、東京
栃木県立美術館、宇都宮
高知県立美術館、高知
The Museum of Fine Arts, Houston、ヒューストン
The Museum of Modern Art、ニューヨーク
M+、香港
Freer Gallery of Art and Arthur M. Sackler Gallery, the Smithsonian's National Museum of Asian Art、ワシントンD.C.
National Gallery of Art、ワシントンD.C.
PAGETOP
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