The Layer, the layer

鮫島ゆい、THE COPY TRAVELERS、山﨑愛彦

2022年11月26日(土)-12月24日(土)
水曜-金曜 12:00–19:00 土曜 12:00–17:00
火曜 by Appointment only

鮫島ゆい《呼び継ぎ(アトランティスの船)》

11–12月は鮫島ゆい、山﨑愛彦、The Copy Travelersを迎え「The Layer, the layer」展を開催いたします。
重層的で複雑に、しかしあくまでも平面性が保たれた画面を作り出す点が共通する彼らの作品を、Layer(層)を切り口に見てみようという企画です。SNSやインターネット上に溢れかえるデジタルイメージに取り囲まれ、様々な複層的なイメージのあり方が当たり前という環境は、作品に影響を与えているのでしょうか?作品たちを同じ空間に並べることで見えることがあるのではないかと、期待しています。
それぞれの手法やコンセプトを比較する中で、Layer(層)がどのように作品の中で位置づけられるかも考えることで、それぞれの作品の特徴をより把握できるのではないかと考えています。

*会期中に出品作家によるトークイベントを開催予定。詳細は追ってWebサイトとSNSにてお知らせいたします

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鮫島ゆい《呼び継ぎ(memento/blue)》 2022|
Oil and Acylic on Cotton and Panel|830×630mm

鮫島ゆい|SAMEJIMA Yui

1988 京都生まれ
2010 京都精華大学芸術学部 版画専攻 卒業
「みえるものとみえざるものをつなぐこと」をテーマに、主に絵画表現を中心とした美術作品の制作、発表を行う。現在は、時間・存在の概念において異なる事物の断片を組み合わせるように描く手法を用いて、「みえるもの」と「みえないもの」をつなぎ、あるいは両者の境界を示すことを試みている。
近年の展覧会に、「ブルーピリオド展 / BLUE ART COLLABORATION 」寺田倉庫(東京 2022)、「 エマージング・アーティスト展 」銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(東京 2021)などがある。

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THE COPY TRAVELERS《THE COPY TRAVELERSのスピーチ 67》 2021|
インクジェットプリント、マット|450×350mm

The Copy Travelers

京都を拠点として活動する美術家、加納俊輔、迫鉄平、上田良によって2014年に結成されたアーティストユニット。
個々の活動でも写真や映像をメインに活動している3人のエッセンスをミックスしながら、「複製」という手法の可能性 について、コピー機やスキャナ、カメラなどのツールを用いて、日々実験に勤しんでいる。アーティストブックの出版をはじめ、展覧会、ワークショップなどの活動を行なっている。
近年の展覧会に、個展「eeny, meeny, miny, moe | green」eN arts(京都 2021年)、「MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影」東京都現代美術館(東京 2019–2020年)などがある。

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山﨑愛彦《室内装飾とテクスチャ》 2018|
Oil on Canvas|530×455mm

山﨑愛彦|YAMAZAKI Yoshihiko

1994 札幌市生まれ
2020 北海道教育大学大学院 美術専修(油彩画) 修了
近年、自身が約10年間使用し続けているTwitterアカウント(ID:8da0b6)でシェアした画像を素材に平面作品を制作し、また、制作した作品を自作に繰り返し画中画として取り入れている。
近年の展覧会に、「てんかいするメソッド」成安造形大学【キャンパスが美術館】(滋賀 2022年)、「Like infrared」GAMOYON gallery(大阪 2022年)、「8da0b6(8da0b6)」kumagusuku(京都 2021年)などがある。

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